Workshop 005:
家庭で始める包括的性教育
グローバルな時代、インターネット社会に生きる子供たちのために、性教育後進国日本だからこそ必要なこととは
包括的性教育、ボディバウンダリー、同意とは?
性教育は学校だけがすれば良いのでしょうか?
子供を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。スマートフォンの普及により、アダルト動画を意図なく目にしたり、悪質な事件などに巻き込まれてしまう機会も増えており、性暴力も深刻化しています。そんな中、日本が性教育後進国であることを知っていますか?
このワークショップは個人向けです。企業、団体様はこちらをご覧になり、ご依頼くださいますようお願い致します。
このワークショップで学ぶことは...
- なぜボディバウンダリーや同意について子供たちが学ぶ必要があるのか
- なぜ性教育のことを考えるだけで緊張してしまうのか
- 海外と日本の学校性教育の現状
- 性教育は学校に頼っているだけで良いのか?家庭で教えることのメリットは
- 性教育先進国と言われる国ではどのような結果が得られてい流のか
- 男の子の方が性被害のリスクが高いのか(どの様な観点で?)
- 家庭での包括的性教育の実践方法、絵や本を使った性教育のすすめ
…などなど
ワークショップはYouTube限定公開(登録されたアカウントのみが視聴できる方法)にてオンデマンド配信しておりますので、お好きなお時間に、無期限で何度でもご覧いただけます。ご購入後、24時間以内にご参加者様のYouTubeアカウントを、限定公開ビデオに追加致します。追加された際には、YouTubeからメールが届きます。
ご購入の際は、YouTubeアカウントにご利用のGメールアドレスを入力してください。
ワークショップ所要時間:50分
受講料:¥8,000(税抜)
よくある質問:
- このワークショップは幼児の親向け?
いいえ。思春期までに身につけたい知識とスキル、としていますが、日本と世界の現況を理解したり、包括的性教育の基本を理解していただくためにも、お子様の年齢に関係なくお役立ていただけると思います。
- このワークショップは日本在住者向け?
いいえ。思春期までに身につけたい知識とスキル、としていますが、日本と世界の現況を理解したり、包括的性教育の基本を理解していただくためにも、お子様の年齢に関係なくお役立ていただけると思います。
また、進んでいると言われている国でも家庭での性教育は行われていない場合がほとんどです。性教育は家庭でも行うことで効果が高まるのでぜひどの国にお住まいの方にもワークショップを通し学び、実施してほしいと思います。 - ワークショップ受講後に質問があったら?
Googleフォームにてご質問を受け付けております(一定期間に限る)。個別に一つ一つお答えできませんが、多く寄せられたご質問にはPodcastなどを通してお返しする予定です。
次回ワークショップは、7歳からの包括的性教育、早まっている思春期とホルモンの最先端知識、ジェンダー、子供が性被害に遭ってしまったら、などを予定しています。
何かご質問がありましたらお気軽にメールをください。